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さて今年は

2006イタリアボローニャ国際絵本原画展
西宮市大谷記念美術館

絵本原画の国際コンクールの入選作の原画展

CG アクリル、水彩、エッチング…わたしのような、絵はよくわからないにんげんが、一気にさまざまな技法を見ることができるいい機会。
90名ほどの入選者の作品を各5枚みていく。
へとへとになる。

今年はキャラクターが個性的で主張があるように感じた。日本人入選者が多いのもうれしい。

なかでも荒川恵子さん、千葉三奈子さん、今井彩乃さん、柄澤容輔さん、三浦太郎さん、たかいよしかずさんは好きでした。外国の作家さんでは、ドイツのニーナ・ヘルビッヒさん、イタリアのレナータ・ガッリオさんも好き。
今回はイランのアリレザ・ゴルドゥズィヤンという作家が入選作とは別に展示がされているのですが、虹のようにときめく色彩だった。
日本にはまだ出版されてないらしいのが。残念

絵本にはセオリーがあるようで、セオリーはなく、でもセオリーがあるもの。
どんな世界でもそうかもしれないが


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